サイコパスに学ぶ秘められた能力
イヤな人を相手にしない
そもそも相手にしちゃうから、イラっとする
イライラしちゃうと、自分の意欲や集中力が下がってしまうと、生産性もさがっちゃっていいことないですよね
でもやっぱり、相手にしちゃいますよね
イヤなことを言われると、普通はイラっとしてしまいます
気にしないようにしてても、脳はイライラしてしまっていたりします
今回は、他人からの影響を受けない強いメンタルを手に入れるには、どんな人に学べばいいのかを紹介していこうと思います
世の中には、他人の足を引っ張ることに一生懸命な人もいたりするので、困ったりイラッとしてしまった経験は誰にでもあるんじゃないでしょうか
「ある」って人やちょっとした事でもイライラしちゃうって人は、なるべくならイライラしたくない、イヤな人はうまく流せるようになりたくないですか?
そうなるためには、他人を気にしない強いメンタルを鍛えていく必要があります
強いメンタルを手に入れることができれば、ストレスにも強くなれるし世の中もうまく渡れて出世もしやすくなれると思います
では、どんな人がそんな強いメンタルを持っているのかというと、サイコパスと呼ばれる人たちです
サイコパスという言葉自体は、知っている人も多いのではないでしょうか
最近ではPSYCHO-PASSっていうアニメなども有名ですかね
サイコパスって言われると、なんか犯罪者っぽい悪いイメージが連想されやすいですが、サイコパスにも良いものと悪いものというのがあります
サイコパスを簡単に2つに分けると、コミュニケーション能力があるかないかです
コミュニケーション能力がない人は、他人の能力を考えられない自己中心的な人になってしまいます
こういうコミュニケーション能力のないサイコパスが犯罪を犯したりしてしまうわけです
しかし、コミュニケーション能力のあるサイコパスは、経営者や政治家など権力のある仕事をしてることが多かったり、芸能人などの魅力のある人になっていたりします
私たちは、サイコパスから「他人に左右されない」「自分の意思を貫く」「感情のコントロール」などの良いところを学んで、自分に取り入れることが出来れば、強いメンタルが手に入れることができます
他人のメリットだけ真似しちゃえ!ってことですね
・サイコパスとは
サイコパスの人は、まわりに流されず自分の意思をしっかり持っていて魅力的な人が多いです
・自分の意思がしっかりしている
・他人に流されない
・決断が早い
・リスクがとれる
・口がうまい
以上のようなところが、サイコパスの良いところになります
ただ、そのバランスが崩れてしまうと、やばい方向性にいってしまうんですが、こんな人が社会性も身につけたら最強になれます
サイコパスの能力を解説した本などもあります
サイコパスを中立的に捉えて書かれた本です
著者は、NHKの番組「心と脳の白熱教室」という番組で、講義もした経験のあるケヴィン・ダットン氏
サイコパスの能力が現代社会において難問に対処するのに役立つ部分や、使い方を間違えるとまずい方向へ向かってしまうことなど、良い面悪い面が細かく書かれています
新しい発見にもつながるのではないでしょうか
こちらも、著者は同じダットン氏
しかし、サイコパス-秘められた能力-に比べて文章量も少なく、読みやすくなってします
サイコパスの良い面にスポットを当て、よい部分を身につけるためのアクションなどが具体的に書かれています
実際に良い面を身につけたい!手軽に読みたい!って人にはこちらの本がおすすめです
自分や他人の感情に左右されず、ただ自らの目的のために信念を曲げることなく突き進みたい!
先延ばしせずにとにかく実行できるようになりたい!
そんな風に思っている人は、それが出来ている人たちから学んでみてはいかがでしょうか
物事を学ぶのは、それが出来ている人から学ぶのが一番手っ取り早いですもんね