【厳選】口ベタが治る!!会話上達のための訓練法3選!!
こんにちは、やましたです!
普段、人と長く話すことがニガテ、会話があまり続かないって悩みはありませんか
自分の仕事のことならスラスラ話せんるんだけど、それ以外だと言葉が詰まってしまって、うまく話せない、日常の会話があまり得意じゃない
慣れない話になると、言葉が短くなってとぎれとぎれになってしまう
または、頭の中で組み立てた話を保持するのが難しい
仕事の話などは毎日していることは、パターン的な組み立てになっているのでCDを再生するように言葉が出てきます
しかし、そんな話ばかりに慣れてしまうと、新しい話を組み立てる力が落ちてしまうのです
そういった方のために、今回は日常の会話が上手くなる、口ベタ解消法を紹介していきます
こういった、トレーニングは脳の体操にもなるので、記憶力の低下を防いだり、ボケ防止にも効果があるので、ぜひ習慣化してみてください
1.質問に答える形で話す
慣れない話がニガテって人にはまず、他の人にいろいろ質問してもらったり、そういった相手がいないときは頭の中でもいいので質問してみてください
「先週の日曜日はどこにいったかな」
「そこで何をしたっけ」
「誰と過ごしたかな」
「どうやって帰ったっけ」
こんな感じで、思い出してみてそれをひとつの文章にしてみてください
普段会話がニガテな人ほど「えーと」と考えてしまうと思いますが、この「えーと」と考えている時間が、脳を鍛えるいいトレーニングになります
そんな、悩む努力をせずにパターン化した会話や「おい」「あれ」とかで通用する相手としか会話をしていないと、人間は簡単に話をする能力を失ってしまうのです
毎日、あんまり日常会話をしていないなと感じている人は、意識して会話をしてみてください!
脳の老化防止にもなりますよ!
2.メモを見ながら話す
話の前にメモを用意しておいて話す、というトレーニング方法もあります
例えば、昼間みたテレビの情報や、学校での出来事、会社で出た話題などの出来事のキーワードをメモしておきます
「人的補償は長野選手」「昼休みはサッカーをした」
そういったキーワードを元に、家族や友人と話す機会を1日1回でいいので、作ってみてください
このトレーニングを1ヶ月もしていれば、徐々に長い話もスムーズに組み立てられるようになりますよ
3.風景を思い出しながら話す
質問に答える形で話したり、メモを見ながら話すというのは、言葉を手がかりにして話を組み立てていく方法ですが、視覚的なイメージから話を組み立てる方法もあります
私が行ったこともない土地のことや風景を魅力的に語ってくれる人がいますが、そういう人はイメージを思い浮かべながら話す能力に長けているのです
では、イメージしながら話すにはどんな訓練をしたらいいかというと、写真を利用して話術を鍛えるという方法があります
この方法は、自分で写真を撮ってきて、それを示しながら話すというトレーニングです
「その場所に行ったとき、どんな風景だったのか」
「自分はどう感じたのか」
「どんな所がよかったのか」
など、写真を見ながら、話を膨らませる訓練をしてみてください
最初は難しいかもしれませんが、イメージしながら話すことに慣れることができれば、いろんな場面で長く話すことが出来るようになりますよ!
聞き上手になってみよう!
話上手の人のまわりには、聞き上手な人もいるものです
聞き上手な人というのは、うまく相手の話を引き出してくれます
相手の話にうなずいたり、表情を変えたり、うまく質問をして話を促してくれます
つまり聞き上手な人とは「あなたの話に興味を持って聞いてます!」ていうサインを出してる人ですね
話し手は、相手が自分の話に興味を持ってくれてる、喜んでくれてると感じると脳にもよい影響を与えて、話が弾みやすくなるのです
この人は話すのがニガテなのかなと感じたら、うまく質問してあげることが大事です
上の3つのトレーニングをしていたら、どうしたら相手が話をしやすくなるかも分かると思うので、うまく助けてあげてくださいね
まとめ
・人の質問に答える形で話を組み立てる
・メモを用意して、その単語をたよりに話を長くする
・写真を示しながら、表現を膨らませる
口ベタを克服する方法として3つの方法を紹介しました
私自身も、口ベタで長い会話をするのがニガテでした
一言、二言で会話が終わってしまい、後はなんの言葉も出てこないってことばかりでした
最初はそういう性格なのだと諦めていたんですが、今回のトレーニング法を知り、実践してみたところ、少しずつ会話が続くようになり、会話に対しての苦手意識も少なくなりました
イメージを持ちながら話したりとか、それまでは意識したことがなかったので、普段から会話がニガテと感じている人にはすごくいいトレーニングになると思います
口ベタはなおせます!!
長い会話や日常会話に苦手意識をもっている人はぜひ実践してみてください!