知らなきゃ損！LINE上手になる方法！！

LINEやメールを使う人に朗報です！

たったの一言で印象は劇的に変わります！

最近、LINEやメールなどで仕事のやり取りも多くなって、どう返信したらいいの？なんて悩んだことはありませんか？

正直、自分は悩みました！

どう返信したら、嫌に思われないだろうか

失礼にならないだろうか

どうしたら好意をもってもらえるか

こんな風に、一言の送信するだけでも悩んだりした時期がありました

そんな悩みを1発で解決してしまう、いい方法があるので、今回はその方法を紹介していきたいなとおもいます！

その1

書き出しはポジティブに！！

人の第一印象があるように、文章にも第一印象というのがあります！

初めて会う時に、にこにこして握手をしてくれる人と無表情な人とでは印象は全然違いますよね？

前者は、「優しそう、取っ付きやすそう」

後者は、「機嫌が悪い？怒ってる？」

そんな風に感じませんか？

文章も一緒で、書き出しがポジティブだといい印象を持ってもらいやすいです

A「お疲れ様です。先日の仕事の件なのですが、、」

B「おはようございます！先日の仕事の件なのですが、、、」

A「先日は食事に誘って頂き、ありがとうございました」

B「先日の食事では初めての体験をさせて頂き、ありがとうございました」

どうですか？

内容は同じでも、書き出しだけで、印象は変わってきませんか？

Aの文章の方が勢いがあったり、感情が出ていて印象にも残りやすいのではないでしょうか

こういう風に、初めの一言で「おっ？」と相手に思わせることが出来れば、こっちのモノ

その後の文章も、好意的に受け取ってもらえる可能性が高くなります

こういったテクニックは、約束を断る時にも使えます

急な仕事が入り、デートに行けなくなったときでも

「最近、仕事に慣れてきて仕事も多くなって来ちゃった！でも、その分給料もアップしそう！」

「ただ、仕事の関係で今度のデートが行けそうにないんだ、楽しみにしてくれてたのにごめん」

「その代わり、月末には行きたがってた旅館に泊まって、ゆっくり過ごそう！」

こんな感じで、マイナスな事を伝える時でも

書き出しはポジティブな内容から始めて、

マイナスなことを切り出し、ポジティブな内容で締めくくると効果的です

間違っても「仕事だから分かってくれ」みたいなネガティブな発言はタブーですよ！！

その２

きれいな文章はいらない！

文章を書くときは冒頭に述べたような

「失礼じゃないかな？」なんてことを思って書いてしまうと

いわゆるテンプレートのような文章になったりして、平べったい文章になってしまい、相手の印象に残りません

かといって、色んな言葉を使えるボキャブラリーや言葉選びが必要かというと、そうではありません

たとえ、表現がありきたりだろうと、個人的な思いや、相手との共通体験が盛り込まれていればいいのです

必要なのは相手とを結ぶ一言です

こういった感情が盛り込まれていないと、先ほどいったような定型文のような面白みのない文章になってしまいます

きれいな文章を書こうと思えば思うほど、ここが抜け落ちてしまうので、感情を込めるというのを意識してみてください

A「前におすすめしてくれたゲームやったよ。評判通りすごくおもしろかったよ」

B「前におすすめしてくれたゲームやったよ！最後のシーンとか感動的で思わず泣いちゃった！本当におもしろかったよ」

どちらの文章のほうが印象に残ったでしょうか

Bの方は、感動した！という感情が入っていて、相手の喜んでいる姿が想像できます

一方、Aの方はどこか表面的で、感情がこもっていない感じがしませんか？

感情を盛り込むこむと相手にも感情が伝わり、

喜んでいる姿なども想像もしてくれて、いい印象を相手に与えます

いい印象を与えると、「そんなに気に入ってくれたのか、じゃあ次はこのゲームをおすすめしてみようかな」と上手く次につながります

ビジネス面でも「食事がおいしかった」だけではなく、

その食事が「どういう風においしかったのか」を書くとその文章に感情がこもり、

相手に自分の感情が伝わりやすくなります

「どんな風に」を伝えることで、相手に感情が伝わり、次の行動を起こそうという気持ちにさせてくれるのです

デートなども次につながりやすくなりますよ！

その３

相手の興味を探れ！

相手の読みたくなる文章を書くというのも大事です

読みたくなる文章とは

相手の興味のあることを書く！ということです

気になるあの子を誘うときに、興味の単語を入れるだけで格段に誘いやすくなりますよ！

興味のある事なんてわかんねーよって人もいるかもしれませんが

相手の興味を知ることは意外と簡単です

相手とのラインの履歴やメールのやり取りがあれば、すでにその中に色々なヒントが隠されているはずです

行った場所、食べたもの、買ったものなどが分かれば、どんな事に興味があるのかが見えてきます

業務上のやり取りだけでも、相手の考え方など、分かることはあるので意識してみてください

ライン等の履歴がない場合でも、最近はSNSが発達しているおかげで、かなり分かりやすくなっています

Facebookだったりツイッターなど、名前が分かるだけで色々な事を知ることが出来ます

親しい友人もわかると、その友人のSNSを見ることで、さらに深い情報も分かってしまいます

人は共通点の多い人間と仲良くなるので、親しい関係にあるという事は、何かしらの共通点があるものです

過去の履歴などを見ることで、その相手の趣味の変化なども分かってしまうのでおもしろいです

そういうのを見たうえで、「イタリアンを食べたい」というのを確認していれば

「一緒に食事にどうですか？」と誘うよりは

「最近、有名なイタリアンのシェフの店が近所に出来たんだけど、よかったら一緒にどうですか？」

と誘ったほうが、効果的です

なぜかというと、後者のほうが相手の興味を満たしてくれているからです

どちらが「行こうかな」と思うかは興味がある方に決まってますよね

もし、全くSNSをやってない人でも

どんな仕事をしているのか

どこで働いているのか

という事が分かれば、おなじ業界で働いている人のSNSをみたり

働いている地域の特徴など

趣味が分かっていれば、その趣味についての情報雑誌などを読むことで

いろいろなキーワードが見えてきたりましす

そんなキーワードを文章にちりばめる事によって、相手の興味を引き出すことのできる文章になります

まとめると

ポジティブに書き出すこと

文章に感情を込める

興味のあることを埋め込む

これをするだけで、読み手にいい影響を与えて

印象に残り、好感度もアップしていくでしょう

ラインやメールのやり取りだけでも、上手な人間関係が築いていけるので

ぜひ、試してみてくださいね！