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【必見】これで改善!人間関係を修復する裏ワザ5選!!

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「相手に嫌われたてしまった!」

 

「でも、誤解なんだけどなぁ~」

 

なんて思った経験もあるのではないでしょうか

今回は、そんな人間関係で悩んだときに使えるテクニックを5つ紹介したいと思います

このテクニックを知っているだけでも、人間関係でのストレスも減らしてくれるのではないでしょうか

 

 

1.自分の印象を調査する

 

自分はこういう人間だと自分で思ってる印象と、まわりの自分に対する印象のギャップがどれくらいあるのか確かめる

「自分はこう思われてるだろうな」という思いはまわりからは全然違った印象を持たれてることも意外と多いです

「自分は世話好き!」なんて思ってても、まわりからは「あの人はお節介なんだよね~」と悪い印象をもたれてたり、自分の印象は分かっていないものです

 

だからこそ、まわりに印象を聞いて確かめるのが大事です

自分で「どう思われたかな」「嫌われたかな?」なんて思ってるヒマがあったら、まわりに聞いたほうが早いです

他の人に聞いて調査をしてみると、自分の意外な印象に気づけますよ

 

私も確かめてみたことがあって、「同じように口ベタなんだけど、なんかあいつのまわりは人が集まるよなー」と思って、第三者にお互いの印象を聞いてみると、「確かにあいつはあんまり話さないけど、話をよく聞いてくれる気がする。でも、おまえの場合は興味なさそうなんだもん」

自分ではそんなつもりはなかったんだけど、まわりの人たちはそう感じてたってことですね

自分でも気をつけなきゃと気づけた一件でした

 

 

2.自分をアピールする

 

他人の誤解をどうしても解きたいのなら、自分の親切心や優しさ共感力があることをアピールすることが大切です

この共感力や親切心などは大事で、この能力が欠けているとまわりから敵として認識されやすくなります

仕事はできるんだけど、まわりは敵だらけの人とかいますよね

共感力がないと、こっちの話は聞いてくれない、でもそのままにしておくのは怖い

だから、常に攻撃されるような状況になってしまうわけです

 

敵にならないようにするためにも、相手に「私は共感能力がありますよ!あなたのために自分の能力を使う準備があります!」とアピールすることが大事です

では、「共感能力」「親切」「優しさ」などをアピールするにはどうするのかというと傾聴(けいちょう)というスキルを使うといいです

 

この傾聴というのは、相手の話に反論したり、評価したりせずに「そうなんですね!」「はじめて知りました!」という感じで、相手の話に興味を持って聞く、そして変な風に会話を切ったりしないようにするテクニックです

簡単にいうと、相手の話に耳を傾けるってことですね

 

そして、相手の話を聞きながらアイコンタクトをとるのも重要です

前のめりになって話しを聞いたり、うなずいたり、表情を変えたりと体の全身を使って話をもっと聞かせてアピールをする

その中で、目をちょこちょこ合わせると、共感能力や親切心のアピールにつながります

 

 

3.はっきりとものを言う

 

ここまでの話では、はっきり意見を言ったりしない人が好かれそうなイメージですが、実はそうではないんです

私自身も、はっきりものを言えない時期があって、相手の意見に合わせたりしていました

これがなぜいけないかというと、物事の方向性が決まるまでは、どっち付かずになってしまいます

そうなると方向性が決まったころに話に乗っかる形になってしまいます

「どっちかが有利になるまで傍観していて、有利になったほうに話をあわせる」

自分ではそんなつもりじゃなくても、まわりはそんな風に思ってしまいます

 

物事をはっきりさせずに、有利になった方の味方につく、そんな人を信用できるでしょうか?

出来ないですよね

「どっちつかずで、どうせ強いほうにつく」なんて思われてしまうと、どんどん信頼がなくなってしまいます

そうならない為にも、あいまいな態度はやめて、意見をはっきりさせる

あいまいな、ふらふらしている態度は、とても印象が悪く誤解も生まれやすくなってしまいます

 

自分の1番言いたいことは、何度でも繰り返して言う

「自分はこういう意見です!」

とはっきり伝えることで、まわりも「あの人は、こういう意見なんだ」と分かってくれます

 

ただ、自分の意見は持っているけど、他人の意見は聞かないというのもダメです

「オレはこうだから、お前の意見は聞かない!」ではなくて

「なるほど!そういう意見もあるんですね!私はこう思ってるんですけど、すごく参考になりました!」

相手の意見に共感しつつ聞いていると、相手も「意見は違うんだけど、こんなに自分の話を聞いてくれたのだから、相手の話も聞いてあげないと」と思ってくれます

 

自分のポジションは明確にしつつも違うポジションの人の話も傾聴するのが重要です

論破してやろうとか思ってしまうと、戦いになってしうので、相手の意見を傾聴することで同盟のような状態になれるのです

つまり、意見は違うけれど、お互いを尊敬しあえるような関係ですね

 

 

4.相手に仲間だと思ってもらう

 

仲間になるには共通点を見つけることです

たとえ、違う立場にいる人でも、話をしていくうちに意外な共通点が見つかったりするものです

そういった共通の趣味などがあると、一気に親近感が生まれます

ライバル会社の社長同士でも仲が良かったりすることもありますが、実はゴルフ仲間だった、なんてこともあります

人間というものは、たとえ敵であっても群れをなして生きたいものなのです

 

具体的にどうすればいいかというと、コミュニケーションの初期で、自分の欠点をわざと相手にさらけだすといいです

自分の失敗や後悔などをあえて伝えることで「あーこの人も、自分と同じように失敗もしてれば、苦労もしているんだな」ということが伝わります

そうすると安心感が生まれ、親近感も湧きます

 

人間というのは、必ず失敗や後悔というものを持っているので、自分の弱点や欠点をさらけ出すことで、愛されるし、仲間にもなれるのです

失敗や後悔といった誰にでもある共通点を投げかけることで、また次の共通点が探せるようにもなります

 

政治家の人たちが、庶民派アピールとかするのも共通点を投げかけ共感を得て、票を集めるといったテクニックのひとつですね

 

 

5.爆撃をしかける

 

アピールしろっていわれても、相手が聞く耳を持ってくれないときってありますよね

そういう時には相手を爆撃してやりましょう!

もちろん、本物のミサイルで攻撃しようってことではありません

相手が持ってるイメージと逆のことをやり続けるのです

「気がまわらないから嫌い!」なんて言われたとしたら「気がまわるぞ!」ってことをやり続けてアピールすればいいのです

 

この辺は恋愛ゲームみたいですよね

攻略したい相手がいたら、まわりから情報を集めて、その人が持っている悪い印象とは逆のことをしていればOK

悪いイメージを持たれたときは相手の気持ちを裏切る続ければいいので、ある意味面白いですよ!

一気に大きいことをしなくてもいいので、小さいことをコツコツとやっていればいつの間にか印象が変わっていますよ!

 

 

 

今回は、人間関係を修復しやすくする5つのポイントを紹介しました

私も人間関係で悩んでいたときは、ここに書いてあるポイントとは逆のことばかり行っていました

「嫌われてるかも」って思ってしまったら、まわりには聞かずに自分ひとりで考え続けていましたし、自分の意見を言わず、なるべく人に合わせるようにしていました

「あんまり人と仲良くなれない・・でも怖いから・・」と、どんどん深みにはまってしまいました

 

私のように、人間関係でストレスをためてダウンしちゃわないためにも

今回のテクニックを参考にしてみてください

きっと助けになると思います!